FUJIFILM X-A7のレビューと比較
FUJIFILM X-A7
FUJIFILM X-A7の有効画素数は、約2424万画素です。APS-CサイズのCMOSは、銅配線正方画素です。この銅配線の高速読み出しで、電子シャッター撮影時のローリングシャッターの歪みを大幅に軽減したと謡っていますが、X-A7は、グローバルシャッターではありません。
グローバルシャッターとローリングシャッターの違いとはに書いています。記録メディアはSDカード系です。モニターは3.5型の16:9のアスペクトで、バリアングル式のタッチパネル対応で、約276万ドットです。ISO感度は、ISO200からISO12800まで設定できます。
拡張感度にはISO100、ISO25600、ISO51200があります。拡張感度 基準感度 常用感度の画質の違いに、拡張感度のことを書いています。露出制御の補正幅は、静止画は±5段の1/3段ステップ、動画は±2段の1/3段ステップです。
シャッタースピードの上限は、メカシャッターで1/4000秒です。電子シャッターでは、1/32000秒です。電子シャッターとメカニカルシャッターの違いに、違いを書いています。
AFは、像面位相差AFです。コントラストAFと位相差AFと像面位相差AFの違いに、AF方式のことを書いています。測光方式は256分割測光です。AFの瞳検出機能もあります。動画は、4Kの3840 x 2160の30pで撮影できます。
動画はファイルはMPEG-4、圧縮方式はAVC/H.264、音声はリニアPCMのステレオです。カウントダウン動画機能もあります。ポップアップ式のフラッシュがあって、フラッシュの同調速度 1/180秒以下です。もちろん、フィルムシミュレーションもあります。
バッテリーの撮影枚数は、CIPA基準で、スタンダードで約270枚、エコノミーで約440枚です。通信機能は、Wi-FiとBluetoothがあります。本体の重さは約271gです。
コンデジが一眼レフを超える時 訴える力のある良い写真とはに、コンデジでも訴える力のある写真が撮れることを書いています。スマホとコンデジの画質と決定的な違いに、スマホとコンデジのことを書いています。
単焦点がズームレンズより画質がいい理由とフレアとゴーストに、レンズのことを書いています。コントラストを下げて撮影したほうがいいことなどをデジカメのダイナミックレンジ ラチチュードを拡大でお薦め設定に、書いています。コンデジのフルマニュアル撮影とオート機能との違いに、マニュアル撮影の利点を書いています。日の丸構図は悪くないも書いています。関連記事は下にあります。
スポンサーリンク